干物女結婚する

お題「#この1年の変化」

 

独身生活の終了がこの一年での大きな変化。

大学進学を機に上京したのが2011年。

2020年に至るまでなんやかんやあって一人暮らしも続き、実家を出ても干物女状態の生活も9年目に突入していた。

(2013年頃に付き合いだした現夫との付き合いも7年目?嘘だろ?)

諸事情あり、先延ばしになっていた結婚を本格的に考えだした2019年末。

2020年という数字は結婚記念年?を覚えておくには覚えやすくていいねなーんて言ってたら新型肺炎流行のニュースが飛び込んできた年明け。

 

弟が中国に出張生活をしていたので、実家とは正月くらいから結婚式場の資料請求の傍ら新型肺炎の話をしていた。

まさか日本でもあんなことになるとは微塵も思わず。

 

そして緊急事態宣言。

開けてから両親に承諾を得にいくもコロナ対策を万全にして、9月ころ個室のお店にて。

入籍日もこうなったらとにかくお日柄がよく覚えていられる日で決定。

入籍日もコロナ対策で0時ちょうど役所に提出しにいき、無事に入籍の手続きが完了した。

同時に引っ越しも行いドタバタと同居開始。資料請求したのものの式場の予約も何も動いていなかったので損失はなし。

 

そして主婦生活も同時にスタートした。

働きながらお家の管理もばっちりの世のお母さま方を日々尊敬している。

そこでの変化を自分の記憶としていくつかあげてみたい。

 

①午前中に起床することが増えた。

②台所に立つ時間が増えた。

③冷凍食品を買うことが増えた

④作り置きをするようになった。

⑤ストックを気にするようになった。

⑥ウタマロクリーナー様様。

⑦ダイソンはいいぞ。

⑧朝飲むコーヒーが美味しい。

youtubeを見ることが増えた。

⑩オンラインショップの活用。

 

この10項目が2020年秋以降の変化。

緊急事態宣言下で、とにかくオンラインショップの利用が増えた。

そして電車に乗ることが減った。

また家族や友人と旅行や食事に行けるようになるその日までおとなしくしていようと思う。

買ってよかった家電はまた随時ご紹介。